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佐倉朝日健康マラソン

3月30日 くもり 桜の季節なのに寒い

第27回佐倉朝日健康マラソンに参加してきましたのでご報告いたします。
今回は1月の若潮マラソンに続き、シーズン2度目となるフルマラソン
前回の佐倉マラソンでのゴールタイムは制限時間ギリギリの4時間54分。
疲れ果ててトボトボと歩いた記憶があります。

リベンジっ!佐倉マラソンです。

Dscf2687

  

ここ数日で桜を咲かした陽気はどこかへ姿を消し
今朝はどんよりとした曇り空、吹く風が冷たい。

競技場に隣接する球場で受付を済まし、隊長と合流。
ゴソゴソとスタート前の準備に取り掛かる。

 

Dscf2690_2

遅刻はしなかったものの、あまり余裕はない。
あわただしくゼッケンを付けたウェアに着替え、スタート前の記念写真。

ダッシュしてスタート地点へ向かう。


午前9時30分
3763人のランナーがエントリーしているという
フルマラソンの部が号砲とともにスタート。

赤茶色をした全天候トラックを半周し、競技場の外へ
42キロの長い長い道のりが始まる。
たくさんのランナーで混雑した走路を
会話を交わしながらニコニコペースで順調に走る。

「寒いよね。手袋をするべきだった。失敗したね。」とか

会話の内容はあまりパッせず、ニコニコとは程遠かった。

Map

 

今回のフルマラソン
自分に与えた課題は「今度こそ途中で歩かない」こと。
(課題なんていうわりにはレベルが低くてで恐縮しちゃうけど…)

どういうことなのか?
某作家がこの理由を端的に表現しているのでちょっと拝借。

「(フルマラソンへは)走るために参加しているのであって、
   歩くために参加しているわけではない。
        ……少なくとも最後まで歩かなかった」

(手元に本がないので正確じゃないけど、そんなようなこと)

過去3度のフルマラソンでは
終盤に疲れ果て、歩いては走り、走っては歩きを繰り返してきた。
だから今度こそ、この言葉のように「最後まで歩かずに」ゴールまで辿りつきたい。

課題克服のために意識してゆっくりと走る。
もうちょいペースを上げても平気かなって思うくらいのペース。
隊長は「もうちょっとゆっくり走るよ」ってことだったので10km過ぎで後退。
アンディさんとふたりで併走していく。

中間地点(ハーフ)を通過 2時間2分17秒
この付近の給水所でアンディさんとはぐれてしまう。

もし次にアンディさんと出会う機会があるとすれば、
それはゴール後の競技場か、
でなければコース上で追い抜かされるときだよなと思う。

ひとり旅を続け
30キロ地点を通過 2時間51分55秒

ここまでエイドステーションで口にしたのは
水とスポーツドリンク、ひとつまみの食塩と梅干しを2個。

パンには手を出さなかった。

34kmの関門を通過 3時間14分02秒
今回は関門に泣かされない。
足への負担もそれほどひどくない。

短いトンネルを抜けた先で、
ひとかけらのバナナとチョコをもらう。
残りはあと8キロだ。
今のペースが維持できれば、4時間をきれそう。
チョコを食べて、ちょっとだけ欲も沸いてくる。

その後、だった広い田んぼのど真ん中を
ひたすら真っ直ぐと伸びる走路に出る。
「ここを歩いたんだよなぁ、あのときは辛かったなぁ」
なんて思いながら走って行く。

そう今回は「35kmの壁」に屈することなく、まだまだ走っています。

そんな田んぼの真ん中、35km付近のエイドで、
係員のおじさんからべチョっとしたものを手渡され、びっくりする。

「うん?これはきゅうりか?」
よく確認せず手にしたのは
きゅうりにお味噌をはさんだ「お味噌きゅうり」だった。

「これを食べれば完走間違いなしっ!」って叫ぶ
係員のおじさんの掛け声が後ろから聞こえる。
「なんで給水所にお味噌きゅうり?」
と思わずほころんでしまう。笑うと元気が出る。

もぐもぐ。
きゅうりとお味噌の絶妙なハーモニー。
塩分が疲れた体に効く。お塩バンザイ。

氷砂糖やチョコを抑えて、いちばん元気をもらった補給食だった。
このお酒の肴になりそうな(というか、おつまみですね、これは)
「お味噌きゅうり」をもっと食べたかったけどガマン。
かわりにあふれて手についたお味噌をなめる。


40km付近で
ようやく4時間のペースメーカーさんに追いつき、
そして追い抜く。あと2km。
このペースメーカーさんより前でゴール出来れば4時間を切る。
サブフォー達成だ。

冒頭でふれたように、今回はなにより歩かないことが最大の目標。
タイム的には1kmを6分ペースで走り
4時間12分あたりでゴールできれば御の字だった。
なので4時間を切れるという可能性は喜ばしい誤算。

俄然やる気がわく、ビルドアップ。
全42Kmの行程中、最後の2kmが一番速い区間タイムだった。
(振り返って思うことだけど、何事においてもモチベーションって大切ですね)

ゆるやかな上り坂をかけ上がると競技場が近づいてきた。

Dscf2686

このアーチを抜けるとゴールまでラスト100m
最後の踏ん張りどころ。

 

Dscf2688

トラックに入ると、「笑顔でゴールしましょう」との掛け声。
さすがにスマイルでゴールできるほどの余裕はなかったけど
途中一度も歩くことなくフィニッシュラインを通過。

ゴールです。

3時間57分51秒

自己ベストにこそ届かなかったものの
はじめての完走(文字通り42kmを走り抜いた)。

4度目のチャレンジでようやくフルマラソンを走りきった。うれしい。

 

Dscf2690

いったん球場に戻り汗を拭く。
隊長のゴールまではまだまだ時間がある(と思った…)ので
会場をブラブラして何枚か写真を撮る。

 

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ゴール後に配られるバナナの山

スタートから4時間半が経過
そろそろ競技場から荷物の置いてある球場へと引き返そうとしていると
隊長がゴールへ走りこんできた。

 

Dscf2693a_2

こちらの声掛けに気付いたのか気付いていないのか、
隊長はひょうひょうとフィニッシュラインへ走りこんでいった。

 

Dscf2701a

リザルトです。
アンディさんは自己ベストを更新。
隊長は1kmをほぼ6分半で走る堅実なペース配分。

Dscf2697aa

ゴール後の記念写真

パラパラと雨が降り出したので、余韻に浸る間もなく撤収作業
そして、ひょこひょこと歩きながら
競技場と駅を結ぶ送迎バスに乗り込む。

 

Dscf2699a

マフネ走ろう会では、帰りに京成佐倉駅前にある
「ガンジーラーメン」に立ち寄ることになっている。

今日は走り終えたランナーでお店は満席。
テーブル待ちの列に並ぶことになった。
だいぶ待たされそうなので千葉駅あたりで
適当にラーメンを食べて帰ろうと提案するものの
隊長は頑なにそれを拒否。
どうしてもガンジーラーメンが食べたいようだ。

隊長命令とあってはしかたない。じっとテーブルがあくのを待つ。

すごく寒くって、ものすごくお腹がすいているときに、
見知らぬ人が暖かい食事をしている姿を目にするのって
タチのワルい罰ゲームですね。

食べ物へ焦がれるのをやめて
隊長のガンジーラーメンに対する執着心が
いったい何処からくるのかという原因について
ひとしきり思案する。

答えが見つからないまま、ようやくテーブルへ案内される。
ラーメンを待っている間に記録証を撮影、そして反省会。

そして、とうとう待ちに待ったラーメンが運ばれてくる。
今日、口にするはじめての暖かい食事。

 

Dscf2700a

左が隊長が注文した「マリーアントワネットラーメン」
右が隊員ら注文の「ガンジーラーメン」

ガンジーラーメンのどんぶりの中では
熱せられた石がブクブクと泡をたてています。
マリーアントワネットラーメン…どんな味なのか気になるでしょう?

でもグルメレポートは辞めときます。

どうしても気になって仕方がない人
来年こそ(走ってから)魅惑のラーメンをご一緒しましょう(笑
 

おしまい。

 

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コメント

あらためて自分のフォームを見ると、ぐーに力が入りすぎている気がする。
あと、コブシの位置が高い。
それから、あごがやや上がっている。
意味なく、バナナを持っている。

今回はコンスタントに走ったフルマラソン大会でした。

今回も、4時間をきれずサブフォーにはなれませんでした。鍛え直しです。
でも、自己新を少し更新できたし、フル5回完走を達成したので今回は良しとしましょう。味噌のせキュウリは本当うまかったです!

>BOO隊長さん
ここまで42kmを走ってきてヘロヘロなのだから、
この写真でうんぬんするのは詮無いことです。

バナナは何ゆえ??

>アンディさん
隊長のフォームの話で思い出したのだけど
ひと昔前に「なんとか走法」(…すっかり忘れた)っていう
講習を隊長に内緒(あれ?隊長は受講拒否したのだっけ?)で
二人で受けにいきましたねぇ…フラット走法だったけか。

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